カリキュラム

修了論文審査会

 M4の9月初旬頃、それまでの研究成果をまとめて、修了論文(英文)を提出します。修了論文は、4年生学部出身者の修士過程修了論文に準ずるレベルを目指します。そして、9月末から10月初旬に行う修了論文審査会にて、修了論文の内容を10分程度に要約して発表してもらいます。審査員は医学部長(または副医学部長)および医学部の教官(教授または准教授)が担当します。修了論文審査では、革新的な結果が出ることよりも、研究の思考法や発表の仕方が身についたかどうかを最重要事項として合否の評価を行います。合格と判定された場合は修了認定を受けて修了証が発行されます。修了認定者は、直後の東京大学大学院医学系研究科博士課程の筆記試験の免除の対象となります。修了認定者のうち、特に優秀な論文に対しては学部長賞を授与します。

 当プログラム発足以来、以下の修了認定者、学部長賞受賞者を輩出しています。

2016年度 修了認定者 8名(うち学部長賞2名)
2015年度 修了認定者 5名(うち学部長賞2名)
2014年度 修了認定者 7名(うち学部長賞2名)
2013年度 修了認定者 9名(うち学部長賞2名)
2012年度 修了認定者 3名(うち学部長賞1名)
2011年度 修了認定者 5名(うち学部長賞2名)

 毎年12月末には、M4の修了認定者による修了論文発表会を開催しており、MD研究者育成プログラムの現役履修生も聴講します。現役履修生にとっては身近なロールモデルとの有意義な討論の場となっています。プログラム履修前の学生(M0など)も参加可能ですので、ご興味がある方はMD研究者育成プログラム室までご連絡下さい。